MacアプリAppleミュージックのライブラリをFinal Cut Proへ読み込む方法
- ショウゴ オオタ

- 3月24日
- 読了時間: 2分
更新日:3月28日
今回は【MacアプリアプリAppleミュージックのライブラリをFinal Cut Proへ読み込む方法】を解説します。
動画で見る方はこちら▽

簡単に追加できるだけでなく、使用する度にダウンロードしなくていいからファイル整理も必要なくなります。
先ずは、お好きなフリー素材のBGMをダウンロードしてください。

ダウンロードしたBGMはご自身でわかる保存先を選択してください。

↑ Appleミュージックを起動→曲を選択、ダウンロードしたBGMをアルバム内へドラック&ドロップしてアルバムへ追加します。

↑ アルバムに追加したBGMを選択→右クリック→プレイリストに追加→新規プレイリスト
名前を「フリーBGM」など、お好きな名前で制作してください。
※今後追加したBGMは作成済みのプレイリストへ追加するか、新規プレイリストを作成するかを
選択することでフォルダ分けすることができます。

↑ FINAL CUTを起動し、真ん中を選択(白い矢印)→ ミュージック
Appleミュージックに追加したBGMがFINAL CUTに追加されています。

↑ 追加されていない場合は、矢印の場所からプレイリストを更新を選択してください。
☑︎ AppleミュージックにBGMを追加した後はダウンロードファイルを削除しても使用できますので、削除しておくと「何の素材だっけ?」ということがなくなります。
※注意点
使用したBGMがいつまでもフリー素材なのか?どうかを気を付ける必要があります。
特にクライアントワークの際は注意しましょう。

